ぽんこつプログラマーの日々のまとめ


今更ながら 7 Days to Dieをプレイしたので簡単なレビュー

■ゾンビ+サバイバル+クラフト=楽しい
舞台は核戦争後の荒廃した世界。この世界では殆どの人間が死滅し、感染者(ゾンビ)達で溢れかえっている。そんな中、プレイヤーは残された数少ない資源を糧にし、生き延びなければならない…。
舞台背景やゲームシステムはよくあるサバイバルクラフトゲームである。正直あまり目立った魅力が無かった+早期アクセスゲームだったので今日まで見送っていたが、先日半額セールが行われていたので暇つぶし程度の期待で購入。

開発LibraryにUnity5を利用しており、なかなかの頻度でアップデートが行われている模様。(α12.4現在)theForest等もUnity製で最近の3Dゲーム開発のトレンドになりつつある今日この頃です。
グラフィックに関しては最新ゲームと比べるとお世辞にも綺麗とは言えない。しかしホラー要素の強いゲームに関してはローポリの方が怖さが引き立つのであまり気にはならなかった。
日本語化については開発ライブラリがUnity4だった頃(α10?)は可能だった様だが、バージョンアップに伴いAssetの仕様が変わったのか現状(α12.4)では無理な模様。


ポリゴンは粗いが光の表現等はとっても綺麗 グラフィックよりもゲーム性が大事と昔の偉い人は言いました


■リスポンからの即死

この手のゲームはチュートリアルとか甘っちょろい物など用意されておらず、New Gameを押した瞬間ゲームの世界へ放り出される。メニューを開いてみたり、その辺の物を殴ったり拾ったりしながらプレイヤーはシステムを理解し成長していく。※α14現在チュートリアルミッション追加
しかしこのゲームはそこらのゾンビサバイバルとは違った。普通のゾンビが超強いのだ。
初のゾンビを見つけてワーイゾンビダーと駆け寄った瞬間、信じられないほど遠い間合いからゾンビ拳が炸裂し出血効果でHPが削られ、必死に素手で応戦するもゾンビは全く怯まず、距離を取って立て直そうと思ってもスタンで動けずリンチ喰らって即死亡。
その一回でゲームシステムに気づければいいのだが、私はアホなのでリスポン後何度も挑み撲殺され ゾンビ=雑魚 の固定概念を払拭してもらいました。さらに死ねば死ぬほど健康値パラメータが減少し、最大HPと最大スタミナが減少していくというシステムのお陰で、最終的に生まれたての子羊状態からのスタートとなった。(初期HP100→60)※α14現在最低値が70に修正
その上昼は動きの鈍いゾンビ達が、夜になるとテンションが上がるのか全力疾走でプレイヤーを追いかけ回すようになる。こうなるともう生きて朝を迎えれない。夜になるまでに身を寄せれる仮拠点を探すのが初日の必須行動となっている。
また周囲にはゾンビ以外にも森のくまさんが高頻度でスポンしており、不用意に近づこうものならお逃げなさいの警告もなしに一瞬にしてプレイヤーをミンチにしてくれる。


何処からともなく湧いてくるゾンビ達 地域によっては無限湧きの場所も


くまさんの素人丸出しテレフォンパンチ 子羊スタートだと二発で沈む

この世界の食物連鎖ピラミッド内のプレイヤーの立ち位置は、最下段に近い下段にいる。その事を肝に命じなければ、リスポン地点を転々とするただの死亡シミュレーターにしかならない。しかし一度あいつらとは戦ってはいけないと刷り込まれると、どうしてなかなか楽しく遊べるゲームとなったのだ。


■借りぐらしはじめました
熱い洗礼のお陰で序盤はゾンビからのアイテム取得は期待出来ず、道端のゴミや廃墟となった家から物を物色する生活が始まる。廃墟には地下室や屋根裏部屋があるので拠点として利用出来き、小人として生きていこうと心に決める人も多いと思う。だが街には大量のゾンビやゾンビ犬が徘徊していたり、マップ座標0,0の廃墟街(ゾンビ無限湧きボーナスステージ)にうっかり住んで、連日ゾンビ達の壁ドンに悩まされる事になったりする。
また、序盤はすべてのクラフトが可能という訳ではなく、良い物を作りたければ先にレシピを手に入れる必要がある。このレシピは種類が非常に多く、入手方法が本棚orたまに降ってくる救援物資ぐらいしか無いので集めるのにかなりの時間を要する。ゾンビからも稀に取得出来るが、何故か皮防具にやたら偏り、その皮をクラフトするためにも別のレシピが必要となる。※α14現在皮の作成はレシピからスキルに変更された
さらにバージョンアップする度にレシピが必要になったり不必要になったり、あまつさえ製作方法(並べ方)が変わる事もある。早期アクセスなので多少の仕様変更は仕方ないが、バージョンアップ毎にポンポンレシピや仕様が変わるとWiki管理人も大変だなあと思う。

■ゾンビサバイバルクラフトステレスサンドボックス防衛ゲーム
借りぐらしも安定し、ゾンビの扱いにも慣れて来た頃にこのゲームのメインイベント、フェラルホードが発生する。フェラルホードとはゲーム内時間7の倍数の日の深夜に、多くのゾンビがプレイヤー目掛けて攻撃して来る定期イベントだ。この時の敵は壁や障害物を透視し、常に発見されている状態なので無傷で逃げ切るのはほぼ不可能と言える。このホードが発生する前に、拠点の強化や武器や弾薬の準備を行っていないとタイトル通りの結果が待ち受ける事となる。これまでは物資の収集や周囲の探索がメインだったゲームが、7日目にいきなり拠点防衛ゲームと変貌するのだ。
拠点に引き篭もり朝までやり過ごす手もあるが、敵は室内に侵入しようと拠点の柱や壁を破壊する。このゲームは耐荷重の概念があるので、ある程度基盤が破壊されると建物が崩壊してしまうのだ。また垂直の壁を登ることが出来るスパイダーゾンビや吐瀉物で壁に大穴を開けてくれる警官ゾンビ等、プレイヤーを本気で殺しにかかってくるイベントなので、屋根裏でガタガタ震えながら身を潜めるよりも武器を取って迎え撃つ方が生存率は高まるだろう。このイベントを見越して一方的に攻撃出来るような拠点改築や周囲にトラップ作成する等、万全の体制を立てて乗り切ろう。


男塾名物 直進行軍 フェラルフォード以外にもちょいちょい遊びに来てくれる皆さん


■まとめ
とりあえずプレイする前にWikiの初心者ガイドを一通り読む事をおすすめする。何も知らずにプレイすると序盤の本気でプレイヤーを殺しにかかってくる難易度で萎えてしてしまうかもしれない。ある程度慣れてくると、ほかのゾンビサバイバルゲームでは味わえないスリルを楽しむ事ができる。また建築ブロックが豊富に用意されているのでクリエイティブモードで建築シミュレーターとしても遊べる。
Minecraft等でマンネリ気味の人や、もっと派手な戦闘をしたい人は購入をおすすめします。ただ早期アクセス版なので多くのバグを含んでいる事を理解した上で楽しみましょう。

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Redmusk

最西端の地で釣りとギターとゲームをこよなく愛する本業ぽんこつプログラマー。今を生きるを座右の銘とし日々快楽だけを求め切磋琢磨しております。

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