ぽんこつプログラマーの日々のまとめ
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今回は Steam にて早期アクセスでリリースされている Project Zomboidをレビュー。リリース日が2013年で未だ(2018年現在)正式リリースされていない開発中のゲーム。当初はコンテンツの少なさ故に塩漬けしていたが、度重なるアップデートにより内容が充実してきて、なかなかどうしてな感じになっていた。公式日本語対応


これはあなたが如何にして死ぬかの物語である

舞台はアメリカのとある地域。主人公が気がついた時には世界は終末を迎え、ゾンビだらけの廃墟でひたすら死なないように生きるストーリーとなっている。
初プレイ時にはチュートリアルが用意されており、一通りの操作方法やシステムを学ぶことが出来る。
画面は2.5Dの見下ろし固定画面で、キーボードで移動、マウスでプレイヤーの向きを操作する。プレイヤーの背後等、死角にいるゾンビは描画されないため、警戒を怠らないようにしよう。


キャラクター作成時に保持ポイント内で職業、特性をカスタマイズすることが出来る。

職業は主に初期ステータスの強化やXPブーストでメリットが多い分ポイントの消費が大きい。

特性にはポジティブ・ネガティブが用意されており、ネガティブ特性を付ければポイントが増加するためより多くのポジティブ特性を付けることが可能となる。



おすすめ特性は以下。

■ポジティブ特性
  • 器用 … -2 アイテム移動速度+50%
  • 野外活動好き … -2 気象状況から影響を受けない、雨に濡れても病気にならない
  • 幸運 … -4 アイテム発見率の向上、ゾンビに噛まれにくくなる
  • 賢者 … -6 XP取得量+30%
  • 強靭 … -10 近接武器のノックバックが増大 アイテム所持量増加 +4 筋力
  • 強健 … -10 走る速度が早い +4 持久力

■ネガティブ特性

  • 近眼 … +2 視界が狭くなるが、ゾンビの索敵範囲外まで見えるので問題ない
  • 遅読家 … +2 本を読む時間が長くなる。早送り機能を駆使して解消
  • 胃弱 … +3 食中毒にかかる確率UP 腐ったもの食べなければOK
  • 血液恐怖症 … +3 治療時にパニックになる、他人を治療できない 治療時は安全な場所に移動、ソロなら問題なし
  • 大食い … +4 必要な食料の量が増える 餓死までの時間がかなり長いため空腹状態でも問題ない
  • がぶ飲み … +6 必要な飲み水の量が増える ボトル2本持ち歩けばOK

プレイ開始直後にすることは武器の調達。このゲームには打撃系・刃物系・銃器系の武器が存在する。その中でも比較的簡単に見つかるバットは終盤まで常用する武器になる。バット+金槌+釘5本で釘バットをクラフトすることが出来る。耐久力を犠牲に攻撃力を上昇させるクラフトだが前述の通り民家でよく見つかるので出し惜しみせずバンバン使っていこう。また釘や木工用接着剤等で修理することも可能。

刃物の代表格は包丁やサバイバルナイフで近距離なら一撃で倒すことが出来る。しかしリーチが短く攻撃対象が一体なので複数のゾンビに弱い。その弱点を補った刃物武器が消火斧で釘バットを上回る攻撃力で実質ゲーム内最強近接武器ある。しかし出現率が低く、木を伐採することが出来る唯一の道具でもあるため乱用は避けたい。

最後に銃器だが発砲音でゾンビを引き寄せるため、あまり運用する機会はない。またアサルトライフルやサブマシンガン等のオートマチック銃器はなく、すべて単発なのでトリガーハッピーも楽しめない。さらに重量が重いため万が一のために忍ばせることも無い。サプレッサーやクロスボウが実装されれば運用しやすくなるのだろうが、今の所倉庫の肥やしと化している。


このゲームで最大の驚異はゾンビによる攻撃で、ひっかき傷(感染率25%)や噛み傷(感染率96%)を受けるとゾンビ病を発症する。一度発症すると治療は不可能で日に日に弱っていく主人公を眺める事しかできない。7DTD等では空気になったゾンビ病がこのゲームの醍醐味で、Walking Deadの世界観に近い。死ぬとゲームオーバーとなりスキルはリセットされる。別のキャラクターを作成し同じワールドで遊ぶことが可能なので、集めた資源や建築物は無駄にならない。死んだ場所で前世の自分がウロウロしているので釘バットで安らかな眠りを与えてあげよう。




ゾンビと対峙すると主人公はパニック状態に陥る。パニック度合いによって攻撃力やクリティカル発生率が変動するので、立ち回りが非常に重要となる。ゾンビが多く発生している街中では忍び歩きで移動しよう。下手に走り回ると大量のゾンビに囲まれ最大パニック状態に陥りそのままゾンビの仲間入りと成りかねない。

総評

ver.39 で40時間程プレイしたが、イージーモードでもナメプしてると速攻でゲームオーバーになる難易度で楽しめた。見下ろし視点なのでFPSより怖くなかろうと高を括っていたが、室内で音も立てずに佇んでいるゾンビにはパンツのクリーニング代を請求したい。

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Redmusk

最西端の地で釣りとギターとゲームをこよなく愛する本業ぽんこつプログラマー。今を生きるを座右の銘とし日々快楽だけを求め切磋琢磨しております。

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